[保存版] 子供の才能を引き出す教育方式まとめ

子供 教育 育児

この記事では世の中の有名な教育方式についてまとめ、全ての方式に共通する部分を考察してみました!

大変幸運なことに、我が家にもかわいい長女が無事に産まれました。初めに産まれたばかりのこの子を見ていて思ったのは、一体この子はどのような大人に育つのだろうか?どのような才能・能力を持っているのだろうか?ということです。

この子はきっとものすごい能力を持っているはず!そう信じて、この子の能力をすべて引き出してあげることは親の責務ではないかと思いました。

一方で、子育てに関して大して勉強したこともない私が、感覚・経験だけを頼りに子育てしていいものか?このままで親の責務を果たせるのか?という不安があり、我が子のためにちゃんと勉強しよう!と思ったのがこの記事を書こうと思ったきっかけです。

はじめに

私の子育て経験はというと、今回産まれたのは第一子ではあるのですが、実は15も年の離れた弟がいるため、高校生の頃からずっと乳幼児の弟と触れ合ってきました。なので、子供というのはこういうものだというイメージははっきりあります。しかし、ただあやしたり遊び相手になったりしていただけで、子育てをしていたという感覚はありません。

この記事には、数ある子育て・教育方式を勉強して、自分なりに解釈した結果をまとめています。数ある教育手法の中にも共通する部分があります。その共通部分を見つけ出すことで、やっぱりこれはとても重要だろうということを自分なりに明らかにすることができました。

実は、私の本当の目的はこの記事を妻に読んでもらうことです(笑)。お母さんの方がやはり子供と接する時間が多いので、実際に子育てを実践する機会が多いのはお母さん、実際の子供のことを一番知っているのもお母さんです。

でも、そのお母さんはなかなか勉強する時間が取れないのも事実です。お父さんである私の一番の役割は、残念ながら、勉強したことを我が子に実践することではなく、勉強したことの要点を分かりやすくまとめて妻にインプットすることなのです(笑)。

すべて私自身が書籍やWEBサイトの情報にまとめたものです。多少の誤解を含む場合がありますので、予めご了承ください!

初めの教育方式の紹介が長いので、時間がない人はここだけは押さえておきたい重要ポイントまでジャンプしてください!

 

有名な〇〇教育

世の中には○○式教育といった名前で数多くの教育方式・メソッドが存在します。そういう名前が付いている以上それぞれの方式が実際大きな成果をあげて来たことは間違いなく事実です。

しかし、親としては、我が子にはどの教育方式がよいのか?この中から一つを選ばないといけないのか?という悩みがあると思います。

一つを選ぶ必要はありません!私の考えはこの中から最適な一つを選ぶのではなく、それぞれの教育方式の根幹にある考えは結局どれも同じだろう。なので、その根幹を踏まえて子育てするのが良いでしょう!ということです。

ここではまず初めに有名な教育方式を一通り列挙し、それぞれの成り立ちや創始者の想い、教育方針などを紹介していきます。

 

ヨコミネ式

2009年にフジテレビ系列の番組で取り上げられて大きな反響となった教育法で、主に幼稚園・保育園などで導入するような教育法です。著者の横峯吉文氏は、執筆当時鹿児島県で3つの保育園を運営し、実際に30年以上子供の成長する姿を見続けてきた方です。

教育の原点は、子供が楽しいと思うこと。幼稚園を子どもたちにとってより楽しい場所にしたいという思いがあったと言います。

30年以上に渡って子供を見てきた経験から、子供をやる気を引き出す以下の4つのスイッチがあることを主張されています。この4つのスイッチはとても分かりやすく、幼稚園だけでなく実際に一般家庭でも意識して実践しやすいです。

子供は競争したがる

子供は真似したがる

子供はちょっとだけ難しいことをしたがる

子供は認められたがる

書籍でも紹介されているように、実際に幼稚園で実践されているため、事例が豊富です。どの事例も信じられないような素晴らしい成果が出ており、ヨコミネ式教育が子供の成長に大きな効果があることは納得せざるを得ません!

ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ

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横峯吉文
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モンテッソーリ教育

イタリア初の女性医師マリア・モンテッソーリ氏が提唱した教育方法です。モンテッソーリ教育の根幹にあるのは、「子供は自ら成長し、発達する力を持って産まれてくる」ということ。そしてその自ら発達する能力はものすごい。親は、子供の自由を保証し、子供の自発的な活動を援助するのに徹するべきだと主張しています。

棋士の藤井聡太七段や、アマゾン創業者ジェフ・ベゾスがこのモンテッソーリ教育を受けていたというのは有名で、この教育方法が注目されるきっかけにもなりました。

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方

伊藤 美佳
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親は子供がなるべく長く物事に集中できる時間を作ってやることが重要です。例えば、子供が集中して遊んでいると親としてはどうしても「それが楽しいのー?いいねー!」とか言って話しかけたりしたくなりますよね。でも、それは子供の集中を途切れさせることになるのであまりよくないらしい!私にとっては新しい発見でした。

また、モンテッソーリ教育でも主張されているのは、教育の時期について。敏感期(能力が発達しやすい時期)があることが主張されていて、それはだいたい6歳くらいまで、3歳くらいまでが最も能力を伸ばしやすい。

この「敏感期」を理解することは非常に重要です。単に能力を伸ばしやすい時期だと理解してはいけません。以下の本は、その理解を大いに助けてくれました。

この本の著者の相良敦子先生は、九州大学大学院教育学科研究科で博士課程を修了されており、モンテッソーリ教育に関する多くの本を書かれています。

モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」 (文春文庫)

モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」 (文春文庫)

相良 敦子
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この本を読めば、子供が突然泣き出したり、駄々をこねたりしたときの子供の特性も理解することができ、かなりおもしろいです。

 

七田式

七田式の創始者七田眞氏は、1958年より幼児教育を研究し七田式右脳教育理論を築き上げた方で、160冊以上の著書があります。

自ら考え、学ぶという世界の教育の流れに目を向け、その流れに逆行する日本の教育を見直す必要性を説いています。

七田式教育は、「知識を教える」教育ではなく、「子供が本来持つ、知能や才能を引き出す」教育であるとともに、心を育て、人への優しい愛情を育て、夢・志を育てる「魂の教育」だと説明されており、創業者の右脳教育理論をベースにした子供の心を育てるという強い方針が感じられます。

 

公文式

公文式の創始者公文公氏は、大阪帝国大学理学部数学科を卒業後、33年間高校の数学教育に携わった方です。公文式は、創始者が息子のために手作りした教材がルーツになっており、長年子供たちを観察してきた結果生まれた学習方法だと言えます。

公文式は、自分で学ぶ学習で学年を越えて進み、
できるだけ早い時期に
高校教材を学習することが目標です。

「ちょっとだけ難しいことを。自分のペースで、自ら学ぶ。」という方針のもとで、教えることはせずに自学自習で学習していきます。

私の小さい頃には「公文に通ってる!」「今日は公文だから遊べない」と言っている友達が結構いました。私の中ではかなり有名で、どの友達もすごいペースでどんどん上の学年の問題を解いていました。そして、どの友達も楽しそうに勉強していたのが印象的です。

 

石井式漢字教育

石井式は、他の方式とは少し違って幼児の漢字教育の注目した教育です。

石井式の創始者である教育博士石井勲先生は、先生自身が高校教諭として生徒を指導していた際に漢字力が低いことが気になり、実際に中学校、小学校の教諭も勤めて、その原因を追求された方です。幼児教育の初めて漢字教育を導入された方でもあります。

石井先生は、言葉は思考の土台だと主張されています。確かに、私達日本人は、ものを考えるとき無意識に日本語で考えます。つまり日本語でうまく表現できないということは、うまく考えれないということです。

例えば、「妥協」という言葉がありますが、この言葉知らずしてうまくこの気持ちを自分の中で整理できるでしょうか?なかなか難しいのではないかと思います。言葉が思考の土台というの意味はおそらくこういう意味かなと解釈しています。

また、何を学ぶにしても、膨大な書物を読み、それを理解する必要があります。読書力の高い、そして読書量の多い人ほどその道で成功する可能性が大きいわけです。

今までの先人たちの経験や知識、知恵が書物、文章でまとめられている以上、それらから学ぶためには読解力を伸ばす必要があるのは必然ですね。

漢字教育をなぜ幼児期にやるのか?それは、人間の記憶力は、0~3歳をピークに7~8歳頃までがもっとも高く、言葉の教育はこの時期をおいてほかにないから。このことはほぼ常識となっているそう。

 

スズキ・メソード

子供が身につける能力は何も読み書き、計算だけではありません。スズキ・メソードは、音楽の教育するための方式です。

創始者 鈴木鎮一先生は、海外、国内を問わず数多くの受賞歴をお持ちで、アメリカ・イギリスにある9大学で音楽博士・名誉音楽博士号を取得されています。

江藤俊哉氏・豊田耕兒氏など世界で活躍するヴァイオリニストを育てた経験を踏まえ、1946年(昭和21年)に設立した「松本音楽院」がスズキ・メソードの出発点です。

”つ”のつく年齢が大切なとき

赤ちゃんは毎日繰り返し耳にしている言葉をいつのまにか話せるようになるのと同じように、幼児のうちから、よい音楽をたくさん聴くことで子供は自然と音楽的センスを持った子供に育っていく。このように主張されるように、スズキ・メソードでも幼児期が最も大切な時期であることと考えられています。

現在は、東京大学物理学教授の早野龍五先生が会長に就任しています。早野先生自身、スズキ・メソードでヴァイオリンを習った経験をお持ちで、この音楽の経験が現在の科学分野の研究にも大きな影響を与えているようです。ヴァイオリンだけでなく、その後どのような道に進もうとも音楽を通して得た経験は大きなもののようです。

 

実際の子育て事例

少し実際の子育て事例を見ていきたいと思います。それぞれの教育方式を紹介する本の中でも事例はたくさん出てきますが、ここでは実際にすごい成果を出した子どもたちがどのように幼少期を過ごし、どのように学んできたかという観点で見てみたいと思います。

 

東大生

テレビで東大王というクイズ番組を好きでよく見るのですが、東大生の凄さには本当に感心してしまいます。もちろん、テレビに出ているのは東大の中でもすごい人なのかもしれませんが、東大の中にはもっとすごい人、尖った人がいるように思います。

そんな東大生はどのように育ったのかは個人的にかなり興味があります。そして、上記の教育方法と照らし合わせてみて、どのようなことが言えるのかは気になるところです。

東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?

東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?

富永 雄輔
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この本は、進学塾「VAMOS」を主宰している富永氏が、実際に東大に進学する生徒やその両親を見て、東大生の家庭によくある特徴をまとめた本です。

東大生の親たちは、子供をやる気にさせ、自立させるということをうまくやってきた方が多いようで、東大生が実際にやっていた家での習慣や、具体的な場面を挙げてどのように子供に声をかけるのか、が紹介されており、大変参考になりました。

上で紹介した教育方式の中に現れなかったこととして、東大生が受けてきた教育には「競争」「挑戦」があるように感じました。

東大生には負けず嫌いな子が多く、同時に負ける悔しさを経験してきた子が多そうです。この悔しさがさらなる努力を生み、大きな成果につながるのでしょう。

最近は、「競争」「挑戦」をしたがらない、「負けることを嫌う」、「負けることを気にしない」子が多い。これは著者がこの本の最後で述べている懸念でもあります。

目標を達成するための強い心は、今まで挑戦してきた経験からくるものであり、大人になってその才能を実際に活かしていく際には強い心で挑戦することが重要になってきます。

 

白井流

世界選手権において日本体操史上最年少で金メダルを獲得した白井健三選手はとても有名ですね!この本は、白井健三選手のご両親によって書かれた本で、健三選手がどのように幼少期を過ごしてきたかが紹介されています。

ほめて伸ばす「白井流」で子どもの才能を見出す

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白井 徳美, 白井 勝晃
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健三選手のご両親はどちらも元体操選手、男3人兄弟の3男である健三選手ですが、兄二人も現役の体操選手だそうです。

そんな健三選手は、小さい頃から毎日体操をする兄のマネをしていたそう。それはすべて自分からやったことで、両親はほとんど何も教えていなかった。

これは私の感想ですが、これこそヨコミネ式を体操教育に特化したものだと思います。体操に集中できるような環境を常につくってきたご両親の努力は、モンテッソーリ教育にも類似しているように感じます。

 

ここだけは押さえておきたい重要ポイント!

いかがでしたでしょうか?それぞれの方式の創始者の想いは多々あれ、根底にある子供に対する考え方は同じように感じないでしょうか?

ここで、今まで書いてきたことの中から、多くの教育方式に共通して現れる特に重要だと考えられるポイントを私なりにまとめたいと思います。

事例や具体的な教育方法はそれぞれ違いますが、根底にある目的はやはり同じように思います。

どの方式にも共通して言えることは子供の特性を理解した上で子供の自立をうまく促すということだと思います。自立した子供は自ら行動し自ら学び、親の手を離れてもたくましく成長していきます。

潜在能力は親が引き出すのではなく子供が自ら引き出すのです。親はその手助けするという意識が重要です。

では自立をうまく促すにはどうすればよいのか?「自分でやりなさい!」と子供にいくら言ってもうまくいかないということは容易に想像できます。

この答えの一つして、上で紹介した本で相良先生がおっしゃっている以下の言葉(引用)が私の中ではとてもしっくりきました。

「自立」とは、

・自分の奥深いところになんらかの自信・確信・安心が生じる。

・周囲の人や物と安定した関係をもつことができる。

・自分で決めたり、選んだり、責任をとることができる力がある。

ことだとも考えたいものです。

子供の心の中に自信・確信・安心が生じれば自然と自立した行動を取るようになる。そういうように思いました。

以上を踏まえて、お父さん、お母さんが特に意識するべき3つのポイントを私なりにまとめてみました。

 

  • 子供の邪魔をしない!子供は学習の天才だ!

これは特にモンテッソーリ教育を学んで重要だと感じたポイントです。子供をしっかり観察しましょう。小さい頃の子供は常に何かを学ぼうとしています。大人のように怠けたり、嫉妬したり、意地を張ったりしません。

常に子供を観察しながら何を学ぼうとしているのか?何がしたいのか?を考え、子供のやりたいことをサポートしてあげるのが親の役目であると考えるべきです。

これはヨコミネ式や公文式などでも意識して実践されていることだと思います。子供が何かを学び、その結果「できた!!」と感じる。その繰り返しが自立した子供に成長する上で重要ではないかと思います。

 

  • 「三つ子の魂百まで」です!

子供には能力を引き出しやすい(能力を習得しやすい)時期があり、多くの教育方式ではそれは3歳くらいまでがピークであると言われています。つまり、3歳まで得た経験、習得した能力がその子が100歳になるまで人生を大きく左右すると言えます。

これはほぼすべての教育方式で主張されていることであり、教育において3歳くらいまではものすごく大事な時期であることは間違いありません!

小さいうちから保育園に預けざるを得ないご家庭もあるかと思いますが、このことは念頭にしっかり置いて判断するべきです。特に長時間預ける場合は、この人生で一番大切な時期を保育園に任せるようなものです。(現在のすべての幼稚園で安心して任せられる質が担保されているとは私には思えません。)

 

  • 必須のスキルは予め好きになるように仕向ける!

必須のスキルとは、主に読み書き(日本語、英語)、計算のことです。「好きになるように仕向ける!」というと難しいと思うかもしれませんが、要は「嫌いにならないようにする」「苦手意識を持たないようにする」ということです。

ヨコミネ式や公文式でも紹介されているように、「少し難しいことをさせる」が重要です。これにより、より多くの成功体験を得ることができます。それぞれの教育方式ではどのようにすれば少し難しいことをさせるられるか、という観点で様々なメソッドを考案しています。

早い時期に読書を習得できると大きいと思います。なぜなら読書ができると子供は進んで自分から本読みさらに多くのことを学ぶ(自立して学ぶ)ようになるからです。

余談ですが、私自身は実は小さい頃ほとんど本を読んできませんでした。読めないわけではないのですが、本=つまらない、本=すぐに眠くなるというイメージが強いんです。今ではそんなことはないですが、もしかすると小さい頃に面白い本に出会っていれば本に興味が出たかもしれません。こういうイメージがつかないように子供にはうまく仕向けていきたいところです。

 

具体的には何をすればいいのか?

これらの重要ポイントを押さえて子育てしていくには、具体的にどういう行動をとればいいのかは気になるところだと思います。

実は具体的な子育て方法、こういうときはどうする、といったことは今回ご紹介した書籍の中にたくさん書かれています。なので実際に興味がある教育方法の本を読んでみるのが一番よいと思います。

しかし、本読むのは大変だ!時間がない!という人のために、実際多くの教育本を読み漁った私自身がいつも実践していることを紹介します!

  • 子供をよく観察すること!

特に子供が泣いたとき、なぜ泣いているのか?、きっかけは何なのか?、何がしたいのか?をよく考えるようにしています。特に子供が学びたがっているときにうまく対応してあげないと、子供が学ぶ機会を失ってしまう可能性があります。

  • 子供が喜ぶことを繰り返し実践すること!

子供はそれぞれとても喜ぶ遊びがあると思います。うちの子はまだ小さい(3ヶ月)のであまり遊んだりはしないのですが、顔を見て話しかけたり、歌遊びをすると喜びます!なので、これはほぼ毎日やっています。

大きくなってくると知的欲求を満たされたり、お母さん、お父さんに認められたりすると満足そうな顔をするようになるといいます。これも上の子供をよく観察することがまずは重要だと思います。

  • 新しい刺激を与えてやること!

子供が興味を持つきっかけを与えてやるために、いろいろなところに連れて行って、いろいろなものを見て、触れさせるようにしています。

何をやるにしても、一番重要なのは初めの「子供をよく観察すること」です。子供にはそれぞれその子に合ったやり方というのがあります。何が一番良いかは、実際に一番子供と接するお母さん、お父さんが子供を観察しながら考えていくべきです!

みなさんもそれぞれのご家庭に合わせて実践していってください!

 

[おまけ] 海外の子育て

この投稿で紹介したのはすべて日本で有名な〇〇式教育でした。しかし、海外の子育て方法はどんなものがあるのか?必ずしも日本の子供にあった方法なのか、未知数の部分が多いですが、いくつか簡単に紹介したいと思います。

 

ウガンダの子育て

アフリカにあるウガンダの子育てはとても変わっています。ウガンダのお母さんは、産まれてからしばらく赤ん坊から一切離れません。しばらくというのがどれくらいなのか分かりませんが、ずっとくっついたままらしいです。

これが、赤ちゃんの皮膚感覚を刺激することにより、赤ちゃんの成長が異常に早いのが特徴です。生後3日で首が座り、6週でハイハイし、6ヶ月で走るそうです。(笑)とても信じられないです。絶対多少の遺伝的な要素があるんじゃないか?!と思ってしまいますが、事実らしいです。

それくらい皮膚感覚の刺激が赤ちゃんの成長にプラス効果があるということです。詳しくは以下の記事がわかり易かったので、ご覧ください。

 

フランス式教育

フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

パメラ・ドラッカーマン
1,620円(05/19 16:08時点)
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この本の著者パラメ・ドラッカーマンはアメリカ人、3人の子供を持つパリ在住のお母さんです。ジャーナリストの経験があり、パリでの子育てとアメリカの子育てを比較しながら、アメリカの教育のあり方に問題提起しながら話が始まります。

フランス式教育の根底にあるものの一つは、子供を中心とした家庭生活は、大人にも子供にもよくない!ということ。

この本には、フランス人はこういうときにこうする。ということがまとめられていますが、どれも子供を子供として特別扱いせず、なるべく大人と同じように扱っているような印象を受けます。

特に印象的なのは、フランスの多くの赤ちゃんは3ヶ月で夜通し寝るようになるそう。3ヶ月というのは多くの場合育児休暇が終わる時期でもあり、多くのお母さんはこの時期を目標に「夜は眠る」というスキルを学習させる。

日本では「ねんトレ」と言われたりしますが、ねんトレをやる上で、この本に書かれていることは大変参考になるかと思います。

フランスの子どもは夜泣きをしない ―パリ発「子育て」の秘密―

フランスの子どもは夜泣きをしない ―パリ発「子育て」の秘密―

パメラ・ドラッカーマン
1,300円(05/19 19:09時点)
発売日: 2014/04/25
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上の青いカバーの本は、エッセンスを詰め込んだHowTo本という感じですが、こちらの赤のカバーの本は著者のパリ在住時の体験などがしっかり書かれています。実際のフランスの子育てをイメージしたいなら、こちらの「フランスの子供は夜泣きしない」がおすすめです。

 

オランダの教育を紹介するブログ

以下はオランダに移住、起業した方が運営しているブログです。オランダの子育て事情や学校の様子などを知ることができます。どうやらオランダは「世界一子供が幸せな国」と言われているようです。

私も一通り目を通してみましたが、日本とは根本的に考え方が違うので、いろいろ考えさせられます。興味がある方は読んでみてください!

 

参考図書

以下の本はどのような教育方式があるのかを網羅的に知る上で大変参考になりました。著者はソニーの創業者でもある井深大氏です。

子どもは育て方しだい 0歳だからこそできる教育法

子どもは育て方しだい 0歳だからこそできる教育法

井深大
1,836円(05/19 19:09時点)
発売日: 2015/06/11
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この本は特に胎児教育や0歳時教育などについて重点的に書かれておりとても面白かったです。ぜひ、妊娠中のお母さんやそのお父さんに読んでもらいたいです。

人格形成は思ったよりもずっと早い時期にやってきます。特に産まれてすぐ0ヶ月から愛情を注いでいくことが重要であり、それが将来の自己肯定感につながっていくと書かれています。

この記事はあまり触れませんでしたが、七田式でも言われているように、「子供に幸せな人生を送ってほしい」という目標があったとすれば、それに必要なのは能力だけではなく、人格形成や心を育てるという教育も考えていく必要があるように思います。

 

最後に

さまざまな教育方式を勉強してみましたが、思ったよりも共通する部分が多かったというのが正直な感想です!この方式で言っているこのことは、あの方式のあの部分と同じだなと思うことが多くありました。どの教育方式も相手にしているのは同じ子供なので、考えてみれば当然の結果かもしれません。

一方で、海外の子育て事例や教育方式については未知数の部分が多いです。そもそも日本とは文化が違い、それにより教育の評価軸が大きく異なる場合があるのでうまく整理できないような印象です。

これから子供を授かる方や、現在絶賛子育て中の方には、忙しくて勉強どころでは無い方も多いと思います。この記事を読んで私の勉強したことすべて伝わるとは思いませんが、比較的短い時間で要点は伝わるように書いたつもりです。ぜひ参考にしてください!

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